息子に早めにタブレット(iPad)を渡したのは失敗なのか…
便利に素早く情報を取り、良質なアプリを使って暗記を克服、
書いて覚える時代から、システムによって暗記の管理を効率よく行う。
デジタルデバイト(情報格差による収入格差)にならないように…
と思い、中学入学と共に、息子にタブレットPC(iPadMini)を渡しました。
その結果、現在、中1と中3ですが、
勉強の時間以外は、ずーーーーーと、ゲーム&Youtube(ゲーム実況)です。
車の中でも、テレビの前でも…
勉強は私としては休みの日でも、1日3時間すれば十分と思っています。
受験を控えているのであれば、テレビを見ながら、暗記カードを見たり、参考書を読んでいれば、いいくらいです。
そして、ゲーム以外でも、本を読んだり、趣味を行うという生活が
とても必要不可欠と思っているのですが、
そういった行動が、全くない…
ある程度勉強の時間を取っている(妻の努力)ので、成績は真ん中くらいですが、
ゲーム以外に能動的な行動が全くない。
私も、子どもの頃、勉強を全くぜず、成績がビリでゲームばかりやっていて、頭のなかから、ゲーム音楽が消えなくなるまで、やっていました。
私の場合は高校2年の夏を界に全くやらなくなったのですが、
その日が来ることを祈ります。
私から見れば、
『ゲームは楽して快感が得られる道具です』
今でも、たまにゲームをすれば、楽しくて、楽になった気がします。
息抜きには非常に良いものだと思います。
しかし、中毒性が高いです。
特に、中3の子はクラブが今ないので、悪循環の宝石箱です。
私は、ゲームの時間を規制、タブレットの使用を規制、は良くないと思っていて、
規制ではなく、自分で、能動的に、勉強、読書、運動を取り入れられるようすることで、ゲーム、タブレットの時間が減ることを勧めていました。
しかし、最近のゲームはあの手この手でくるので、とても敵わない!!
そこに、Youtubeのゲーム実況、
Youtuberの子供をターゲットにした、無茶な動画…
規制反対の私でも、負けそうです。
このままでは、妻にも申し訳なさすぎる!!
ち・く・しょ・うーーーーー
何か、考えねば!!