過酷な新聞配達をした新聞社はどこですか?
先日のブログで、新聞配達の話を書きましたが、やはり、内容的には、あり得ないみたいで、
『それどこの新聞?』
と聞かれました。それは言えません
その新聞販売所が悪いわけではなく、私が配達員として入った新聞販売所の
私が担当したルートが過酷だっただけではないかと思います。
その後いい新聞社に出会う
そして、その後、1年だけですが、とても親切な新聞販売所で新聞配達ができました。
内容(昭和61年くらい)
月給:8,000円
配達時間:30分
です。眠いのを我慢して、外へ出ればすぐに終わってしまうので、楽勝でした。
さらに、雨、雪の日など、朝早く電話がかかってきて、
『今日は雨で、大変そうだから、配達しておいたから、今日はいいよ』
といって、配達してくれるのです。
もちろん、給料の天引きもありません。
それまで、苦労してきた、新聞配達を差し引きできたように思えます。
その新聞社は
赤旗新聞です
別に、家族が共産党指示、共産党員でもなく、私に限っては共産党という言葉すら知りませんでした。
今でも、共産党指示ではありませんんが、足を向けて眠れない気持ちです。
友人が配達していたいい新聞社
そして、友達の新聞配達につきあったことがあります。
中国新聞(広島の新聞社)でしたが、
やはり、40分程度で済み、楽でした、さらにそこは年に2回、
選べるギフトから、選んだ商品をもらえるという羨ましいプレゼントがありました。
人生の選択の重要性を学ぶことできたように思えます。